勇退制度について
2002年3月22日今日は「永世鳥大名人」の勇退制度について。まず、この名称についてだが、湖陰29号において田中編集長が使用、その後定着したようでこのHPの部員紹介でも使っている。このまま使用し続けるのであれば順位戦規約に「名人5期で永世鳥大名人とする」との項を入れた方が良いと思う。(私は現在まで1度もこの名称を使ってない。正式に決まれば使用するつもりである)
さて現在この永世名人になると順位戦を勇退しても良い事になっている。あくまでも「しても良い」であって「しなければならない」ではない。ただ実際には1人の例外も無く全員勇退している。勇退出来なくしたとしても本人にその気が無いのでは意味が無いのではなかろうか?またこのルールとは別に最終学年の者は部内棋戦を引退しても良い事になっている。(近年は1人も引退して無いが)蔵元の場合はこちらにも当てはまる。他の部員が頑張って1人の部員(それも3年生以下)に5期も名人にならせない様にするしか無いのではと思う。
さて現在この永世名人になると順位戦を勇退しても良い事になっている。あくまでも「しても良い」であって「しなければならない」ではない。ただ実際には1人の例外も無く全員勇退している。勇退出来なくしたとしても本人にその気が無いのでは意味が無いのではなかろうか?またこのルールとは別に最終学年の者は部内棋戦を引退しても良い事になっている。(近年は1人も引退して無いが)蔵元の場合はこちらにも当てはまる。他の部員が頑張って1人の部員(それも3年生以下)に5期も名人にならせない様にするしか無いのではと思う。
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