惜敗

2002年4月27日
今日は中四国学生将棋大会団体戦。初戦は新A級の岡理に4−3。続いて強敵と目された香川にも4−3。これは連続優勝かと思われたが、次の島根に3−4。島大が全勝のため、この時点で事実上優勝の目は無くなった。しかし2位になれば西日本の出場権がある。4戦目、愛媛に4−3。最終戦、山口と3−1同士の対戦で勝った方が2位となる大一番。しかし残念ながら3−4で惜しくも敗れ結局3位。西日本出場権は逃した。それにしても4−3が3つに3−4が2つと、何れも僅差の勝負で、5勝出来ないというのはウチの層が薄くなった証拠と言えよう。秋までに3回生以下を鍛える事が王座戦連続出場を果たすためには必要である。

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