バカ詰
2002年5月3日昨日に続き近代将棋6月号からの話。170頁にバカ詰が載っている。一昨日の昼2時頃この問題に目が行った。私は詰将棋を解くのは不得手なのだが、バカ詰みたいなのは好き(これって変?)なので、考えた。米長先生が5分で詰ませた、とあるから簡単では無いとは思っていたが、これがなかなか詰まない。たった5手詰(バカ詰はその性質上、詰め方は無限にあるので、最も短い手数を正解とし、その手数は問題と併記される)なのに。4時間位考えた時、ふっと手順が閃きようやく解けたが、我ながら1つの問題を4時間も良く考え続ける事が出来たと思う。いや、途中ちょっと休んでたかな。ところでこの問題の駒の配置等をここに書くのは著作権上問題があるのだろうか?もし問題が無ければ紹介したいのだが。こういう事に詳しい方、教えてくださいませんか。
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