中四団体戦
2004年5月2日中四国学生将棋大会団体戦、鳥大はA級。初戦の相手は香川大で、野口だけ勝ちの1−6。続いて広島大にも柳瀬勝ちだけの1−6と寒いスタート。もっともこの2校に負けるのはあらかじめ覚悟しており、ここからが勝負。3戦目は徳島大だが、前回6人だった(それでも4位)が、今回は5人で、不戦勝2つ貰ってはさすがに負けられない。しかし4戦目、岡山理科大に3−4で負けて、5戦目の岡山大戦に勝てば残留決定だが、負けると降級の可能性が非常に高い(徳島ー岡理で、岡理が勝つのが最低条件で、徳島との勝数勝負になる)という事態で、岡山にも3−4負け。この時点で降級かと思われたが、岡理が徳島に勝ってくれたので、勝数差で何とか残留した。しかし、徳島は5人で10勝しており、10人で12勝のウチより間違い無く強かった。
秋はB級を30勝5敗でぶっちぎりの山口大が上がって来る。今の状態では残留は困難だ。一層の努力を期待する。
秋はB級を30勝5敗でぶっちぎりの山口大が上がって来る。今の状態では残留は困難だ。一層の努力を期待する。
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