しおんの王
2005年6月1日先日「しおんの王」第2巻を購入。ほんの少し前まで、私はこの劇画の存在を知らなかった。たまたま本屋でコミックの棚を見ていたら、駒形の「1」を見かけて、「もしかして将棋漫画?」と手にとってみて、初めてその存在を知ったのである。連載されているのが「月刊アフタヌーン」という、マイナーな雑誌なせいもあるが。
これまで一般誌に載った将棋漫画といえば、「5五の竜」「燃えろ一歩」「月下の棋士」「歩の駒」「365歩のユウキ」などがあったが、どれも「ヒカルの碁」に比べると見劣りするものだった。しかしこの「しおんの王」は「ヒカルの碁」と比べても、そう遜色ないと思う。しかし、過去の将棋漫画にはプロ棋士の監修が付き物だったが、この劇画にはプロ棋士の名前は出て来ない。作者の「かとりまさる」という人は何者なのだろうか?
これまで一般誌に載った将棋漫画といえば、「5五の竜」「燃えろ一歩」「月下の棋士」「歩の駒」「365歩のユウキ」などがあったが、どれも「ヒカルの碁」に比べると見劣りするものだった。しかしこの「しおんの王」は「ヒカルの碁」と比べても、そう遜色ないと思う。しかし、過去の将棋漫画にはプロ棋士の監修が付き物だったが、この劇画にはプロ棋士の名前は出て来ない。作者の「かとりまさる」という人は何者なのだろうか?
コメント