王座戦最終日

2005年12月23日
岡大の7戦目の相手は九大で1−6。8戦目は東大で0−7。9戦目は名大で4−3と、ここでようやく勝点ゲット!
最終的に勝点1、勝数12で10位となったわけだ。平成13年の鳥大の場合、勝数16ながら勝点ゼロだった事を思えば、実に効率的な勝ち方と言える。
優勝は勝点9(全勝)勝数50の東大。2位は勝点8、勝数39の慶大。立命は東大と同じ50勝もしながら勝点7で3位どまりだった。4位以下は京大、東北大、北大、九大、名大、新潟大、岡大の順。
久々に関東がワンツーとなり、関西が3・4。以下の並びもほぼ例年どおりといった感じ。
岡大は最下位とはいえ、急な繰上げ出場で準備不足(顔ぶれもベストではない模様)だったわけで、勝点をあげただけでも立派なもの。1・2年中心の若いメンバーなので、来年は期待できそう。いや、中四で優勝すればの話ですがね。
明日からは十傑戦だ。

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