山陰名人戦組み合わせ

今日の山陰中央新報に山陰名人戦（5月7日、松江）の組み合わせが掲載されていた。以下のとおり（左の山から順。左側が鳥取県代表）。
山根ー村上、森田ー峰谷、斎藤ー山内、土井ー山根
山内ー佐々木、武田ー岡、松本ー永島、阿部ー藤井。
左（ここでは上）の山に強豪が多いが、右の山に藤井氏が居るのでバランスは取れている。右の山はかなり読みやすく、山内ー岡、松本ー藤井→山内ー藤井となる可能性が高い（私でなくてもほとんど誰もが同じ予想だろう）。左の山には私自身が居るので予想しにくいが、村上、山内、土井各氏が有利。となると私が勝たないと鳥取が負けになる（1回戦は両県対抗戦を兼ねる）ので勝たないといけないが、峰谷氏には一昨年の中国名人戦で負けている（21連敗の中の1つ）。
私にとっては今回が17回目。山陰名人になりたいが、直前にレーティング全国大会があり、体調面が心配。全国大会で3つくらい勝てれば勢いに乗れるかも。