中国名人戦結果
2006年6月18日中国名人戦鳥取県予選、参加者は31人。1勝通過2敗失格の予選の後本戦トーナメント。参加者中、優勝候補と言えるのは私と山内山陰名人、松本ファミリーの計5人、要注意が伸び盛りの若手である、戸国君、原田君といったところ。
私は予選、本戦1回戦と勝って2回戦で戸国君に負け。戸国君とはかなり頻繁に当たっているが、本番で負けたのは初めてのはず。どうも仕掛けが無理だったようだ。1回戦で同じ仕掛けで快勝したので採用したのだが、どうやら1回戦の相手が弱かっただけ(失礼!)のようだ。残念ながら3連覇成らず。
ベスト8には高校生3人(松本兄弟と戸国君)と中学生2人(原田君と笠見君)が入り、準決勝は松本父ー松本弟、松本兄ー原田というカード。ベスト4に松本ファミリー3人は県内の大会では初めてとのこと。決勝は憲幸氏と原田君となり、原田君が勝って初の代表となった。原田君が一般棋戦の県代表となったのは初。また中国名人戦の鳥取県代表としては最年少記録となった。
なお、敗者による大衆戦は鳥大OBの山崎が5戦全勝で優勝した。
私は予選、本戦1回戦と勝って2回戦で戸国君に負け。戸国君とはかなり頻繁に当たっているが、本番で負けたのは初めてのはず。どうも仕掛けが無理だったようだ。1回戦で同じ仕掛けで快勝したので採用したのだが、どうやら1回戦の相手が弱かっただけ(失礼!)のようだ。残念ながら3連覇成らず。
ベスト8には高校生3人(松本兄弟と戸国君)と中学生2人(原田君と笠見君)が入り、準決勝は松本父ー松本弟、松本兄ー原田というカード。ベスト4に松本ファミリー3人は県内の大会では初めてとのこと。決勝は憲幸氏と原田君となり、原田君が勝って初の代表となった。原田君が一般棋戦の県代表となったのは初。また中国名人戦の鳥取県代表としては最年少記録となった。
なお、敗者による大衆戦は鳥大OBの山崎が5戦全勝で優勝した。
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