65

2006年9月28日
羽生三冠が佐藤棋聖に3−0で王座を防衛、同一タイトル15年保持の新記録を樹立(以前の記録は名人戦における大山の13期連続。昨年羽生が14期連続で新記録を樹立した)するとともに通算獲得タイトル数を65とし、中原の64を抜いて単独2位に浮上した。
1位は大山の80期。とてつもない大記録だが、あと15期ということは今のように3タイトル保持し続ければ5年で到達する。あと5年以内に羽生のタイトル数が2以下に減るとはとても思えない(一時的にはともかく)ので、大山の80期は抜けるのではないだろうか。

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