第3期順位戦結果

平成18年度第3期部内順位戦が終了した。
名人は4−3の柳瀬で、4期連続通算6期目である。
2位は残念ながら途中で退部した鏡味（4−1）。退部してなければ今期名人になっていた可能性が高かった。惜しい人材を失ったものである。
3位以下は窪山（3−1）、中原（0−7）、粟谷（1−1）、永井（1−0）の順。
永井は今年の第1期から幽霊部員化し、これで3期連続の最下位。また、前期まではきっちり消化していた粟谷も、今期突然の幽霊部員化。10月6日を最後に1局も指さず終まいだった。
全部で5人しかいないのに、その内2人が幽霊部員では話にならない。12月以降改善されることを希望する。