秋の中四
2007年10月9日6〜8日に高松で開かれた中四国学生将棋大会について、ようやく詳細成績が分かったのでお伝えする。
今回はエース石田が、兼部しているダンス部の用事で欠場。部員が全部で7人しかいないので、不戦敗1が確定で、どう考えても昇級は無理。よって来期確実にB級で指せる4位以上を目標とした。
初戦は岡理と。春は3−4で負けた相手だが、春の大会後、レギュラーが2人退部したとかで、4−3で勝利。
次も前回3−4の松山大。今回は2−5負け。
次は落ちてきた島大と。ここも3−4で負け。
続いて修道大。ここは相手も6人で3.5−3.5の引き分け。
最後は四国学院大で、ここも6人で3.5−3.5の引き分け。
トータル勝点2、勝数16の4位。何とか目標達成だった。
3−4と引き分けは石田がいて7人なら間違いなく勝てている。2−5だった松山大戦も少なくとも3−4、対戦相手がずれる関係で、4−3になる可能性もあるし、3−4でも勝数勝負で上がれていたかもしれない(最低でも鳥大の勝数は20以上になる)。次回は7人揃うはずなので、今度こそ上がりたい…のだが、落ちてきたのは強敵香川大。ベストメンバーでも勝てるかどうか…。
なお、個人別成績は大将から順に、中原2−3、永井4−1、粟谷1−4、窪山3−2、後藤3−2、柳瀬2−3、居ないはずの七将が引き分け2つの1−4であった。
この並びはかつての鳥大の伝統である「部長が大将、後は年功序列(入学順)」そのままである。
前回五将で4−1だった中原の2−3は、大将という位置では、こんなものであろう。
副将永井は佐々部君以外(前回石田が負けた岡理の高橋君を含む)に全勝。これは文句なし。
三将粟谷は今回も1−4。これで5回目の参加だが、過去2勝以上がない。次あたり将順を下げてはどうか? 下位なら勝てる力はあると思うのだが。
四将窪山の3−2は物足りない。4−1が欲しかった。
五将後藤は初参加で勝ち越しは立派。
六将柳瀬は春と同位置で成績も一緒。可もなし不可もなしといったところか。
なお、昇級したのは島根大。A級優勝は今回も岡山大。どちらもおめでとうございます。
今回はエース石田が、兼部しているダンス部の用事で欠場。部員が全部で7人しかいないので、不戦敗1が確定で、どう考えても昇級は無理。よって来期確実にB級で指せる4位以上を目標とした。
初戦は岡理と。春は3−4で負けた相手だが、春の大会後、レギュラーが2人退部したとかで、4−3で勝利。
次も前回3−4の松山大。今回は2−5負け。
次は落ちてきた島大と。ここも3−4で負け。
続いて修道大。ここは相手も6人で3.5−3.5の引き分け。
最後は四国学院大で、ここも6人で3.5−3.5の引き分け。
トータル勝点2、勝数16の4位。何とか目標達成だった。
3−4と引き分けは石田がいて7人なら間違いなく勝てている。2−5だった松山大戦も少なくとも3−4、対戦相手がずれる関係で、4−3になる可能性もあるし、3−4でも勝数勝負で上がれていたかもしれない(最低でも鳥大の勝数は20以上になる)。次回は7人揃うはずなので、今度こそ上がりたい…のだが、落ちてきたのは強敵香川大。ベストメンバーでも勝てるかどうか…。
なお、個人別成績は大将から順に、中原2−3、永井4−1、粟谷1−4、窪山3−2、後藤3−2、柳瀬2−3、居ないはずの七将が引き分け2つの1−4であった。
この並びはかつての鳥大の伝統である「部長が大将、後は年功序列(入学順)」そのままである。
前回五将で4−1だった中原の2−3は、大将という位置では、こんなものであろう。
副将永井は佐々部君以外(前回石田が負けた岡理の高橋君を含む)に全勝。これは文句なし。
三将粟谷は今回も1−4。これで5回目の参加だが、過去2勝以上がない。次あたり将順を下げてはどうか? 下位なら勝てる力はあると思うのだが。
四将窪山の3−2は物足りない。4−1が欲しかった。
五将後藤は初参加で勝ち越しは立派。
六将柳瀬は春と同位置で成績も一緒。可もなし不可もなしといったところか。
なお、昇級したのは島根大。A級優勝は今回も岡山大。どちらもおめでとうございます。
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