昨日の続き
2007年10月10日昨日は鳥大の団体戦の話だけで終わったので、今日はそのほかの話を。
団体戦A級は岡山大、山口大、徳島大、広島大、愛媛大、香川大の順。徳島大の3位が今回最大のニュースだった。どの大学も徳大と香大の降級争いと見ていたからだ。ちなみに春はB級で4−1(松山大に負け)で、鳥大とは4−3(不戦勝を除くと3−3)だった。これから考えるとA級で通用するとは思えないのだが、実際に通用したということは、私が思っているほどA級のレベルは高くない(7人揃えば鳥大でも通用する?)のかもしれない。
B級は島根大、松山大、四国学院大、鳥取大、岡山理科大、広島修道大の順。鳥大内の予想通り、島大と松大の昇級争いとなり、勝点・勝数とも同点、順位差で島大が昇級。
春に加盟したばかり(春は4人で参加)の四国学院大が3位に躍進。新理事長も輩出し、日の出の勢いである。
なお、今回新規加盟の話があったらしいが、残念ながら取り止めた模様。なお、次回新規参加があった場合は、B1・B2に分かれることになったが、分け方については継続審議とのこと。
それにしても、B級1位以上はすべて国立大。B級2位以下で国立大はウチだけで、ウチだって石田が出ていれば、2位以上には確実になっていた。昔は広島修道大や松山大(当時は松山商科大)はA級常連校だったのだが。バブル崩壊後、国立大ブームが続いているのが大きく影響しているのだろう。
今日も長くなったので、個人戦については後日。
団体戦A級は岡山大、山口大、徳島大、広島大、愛媛大、香川大の順。徳島大の3位が今回最大のニュースだった。どの大学も徳大と香大の降級争いと見ていたからだ。ちなみに春はB級で4−1(松山大に負け)で、鳥大とは4−3(不戦勝を除くと3−3)だった。これから考えるとA級で通用するとは思えないのだが、実際に通用したということは、私が思っているほどA級のレベルは高くない(7人揃えば鳥大でも通用する?)のかもしれない。
B級は島根大、松山大、四国学院大、鳥取大、岡山理科大、広島修道大の順。鳥大内の予想通り、島大と松大の昇級争いとなり、勝点・勝数とも同点、順位差で島大が昇級。
春に加盟したばかり(春は4人で参加)の四国学院大が3位に躍進。新理事長も輩出し、日の出の勢いである。
なお、今回新規加盟の話があったらしいが、残念ながら取り止めた模様。なお、次回新規参加があった場合は、B1・B2に分かれることになったが、分け方については継続審議とのこと。
それにしても、B級1位以上はすべて国立大。B級2位以下で国立大はウチだけで、ウチだって石田が出ていれば、2位以上には確実になっていた。昔は広島修道大や松山大(当時は松山商科大)はA級常連校だったのだが。バブル崩壊後、国立大ブームが続いているのが大きく影響しているのだろう。
今日も長くなったので、個人戦については後日。
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