三地区対抗
2007年10月18日21日には鳥取県三地区囲碁対抗戦もある。今年からこの大会も学芸の担当である。
鳥取県は鳥取市・八頭郡・岩美町からなる東部(人口24万人)、倉吉市・東伯郡からなる中部(12万人)、米子市・境港市・西伯郡・日野郡からなる西部(24万人)の3地区に分けられる。この3地区から各12人ずつ、計36人が一同に会する、鳥取県囲碁界最高の大会である。
昨年は久々に西部が優勝したが、例年中部が強い。人口が半分しかないのにである。
ところで、将棋界でこの三地区対抗をやったらどうなるのだろう? 7人くらいならともかく、12人ともなると、メンバー選抜が難しい。中には「どうして俺が入らん!」と怒る人もいるかも。以下私なりに選んでみる。
東部=県代表歴のある松田氏、北村師範、私、美澤、山内君、憲太郎君、英樹君、原田君の8人は問題なかろう。あと4人は難しいが、私が選ぶなら松本氏と有岡氏は入れたい。団体戦では学生将棋経験者が強いと思うからだ。これ以上挙げるとさすがに外れた人から文句が出そうなので、この辺で。
中部=県代表歴のある小谷君、山田氏、加登脇氏は文句ないはず。あとは笠田氏、源内氏、松本氏と言ったベテラン勢と、児玉氏、深田君、佐伯君、石田といった若手。あと2人はやはりご勘弁を。
西部=県代表歴のある宮崎氏、山根氏、勝部氏、平井氏、山住氏、興津氏、畑中、池本君、高垣君といった顔ぶれのほかに、近い将来代表になるであろう、斎藤君。これ以上挙げてしまうと、やはりまずい。
以上10人ずつ、30人を挙げたが、中には近年大会に出てない人も多く含まれる。ここ近年大会に出ている人という条件を付けるとかなり変わってくる。
どこが強いかとなると、近年活躍の顔ぶれが並ぶ東部だと思うのだが、贔屓目であろうか?
鳥取県は鳥取市・八頭郡・岩美町からなる東部(人口24万人)、倉吉市・東伯郡からなる中部(12万人)、米子市・境港市・西伯郡・日野郡からなる西部(24万人)の3地区に分けられる。この3地区から各12人ずつ、計36人が一同に会する、鳥取県囲碁界最高の大会である。
昨年は久々に西部が優勝したが、例年中部が強い。人口が半分しかないのにである。
ところで、将棋界でこの三地区対抗をやったらどうなるのだろう? 7人くらいならともかく、12人ともなると、メンバー選抜が難しい。中には「どうして俺が入らん!」と怒る人もいるかも。以下私なりに選んでみる。
東部=県代表歴のある松田氏、北村師範、私、美澤、山内君、憲太郎君、英樹君、原田君の8人は問題なかろう。あと4人は難しいが、私が選ぶなら松本氏と有岡氏は入れたい。団体戦では学生将棋経験者が強いと思うからだ。これ以上挙げるとさすがに外れた人から文句が出そうなので、この辺で。
中部=県代表歴のある小谷君、山田氏、加登脇氏は文句ないはず。あとは笠田氏、源内氏、松本氏と言ったベテラン勢と、児玉氏、深田君、佐伯君、石田といった若手。あと2人はやはりご勘弁を。
西部=県代表歴のある宮崎氏、山根氏、勝部氏、平井氏、山住氏、興津氏、畑中、池本君、高垣君といった顔ぶれのほかに、近い将来代表になるであろう、斎藤君。これ以上挙げてしまうと、やはりまずい。
以上10人ずつ、30人を挙げたが、中には近年大会に出てない人も多く含まれる。ここ近年大会に出ている人という条件を付けるとかなり変わってくる。
どこが強いかとなると、近年活躍の顔ぶれが並ぶ東部だと思うのだが、贔屓目であろうか?
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