第102期順位戦3
2008年2月23日湖山将棋センター順位戦、今日はA級4局とB級2局が進んだ。どちらも順位が大きく変わったので、まとめておく(成績順。敬称略)。
A級、下阪5−3、西川4−2、浅野(和)4−3、蔵元3−2、西尾3−3、柳瀬3−6、窪山3−1、井上2−1、酒本1−1、浅野(幸)0−6。
B級、後藤3−1、中原2−1、若狭2−1、粟谷1−1、前田1−3、谷口0−2。
ABともに全勝者不在。A級は全45局中28局消化で、柳瀬は早くも全局消化した。
名人争いは順位の良い西川名人がやや有利か。
残留争いは酒本・浅野(幸)両氏が苦しくなった。特に浅野氏はあと1敗で降級が確定してしまう。
昇級争いは後藤はほぼ当確だが、あと1枠は粟谷・中原・若狭氏の3人がほぼ横一線といった感じになった。
A級、下阪5−3、西川4−2、浅野(和)4−3、蔵元3−2、西尾3−3、柳瀬3−6、窪山3−1、井上2−1、酒本1−1、浅野(幸)0−6。
B級、後藤3−1、中原2−1、若狭2−1、粟谷1−1、前田1−3、谷口0−2。
ABともに全勝者不在。A級は全45局中28局消化で、柳瀬は早くも全局消化した。
名人争いは順位の良い西川名人がやや有利か。
残留争いは酒本・浅野(幸)両氏が苦しくなった。特に浅野氏はあと1敗で降級が確定してしまう。
昇級争いは後藤はほぼ当確だが、あと1枠は粟谷・中原・若狭氏の3人がほぼ横一線といった感じになった。
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