R選手権結果

2008年3月16日
全国R選手権山陰予選、私の予選の相手は里見氏で、勝って本戦へ。で、本戦1回戦の相手が里見君。お父さんの敵を討たれてしまった。ただ、もし勝っていたとしても、その後の対戦相手が三森君→藤井氏→憲太郎君→山内君と続く。この顔ぶれに全勝できる人はそうそう居ない。くじを引いた時点で終わっていたといえよう。
決勝は藤井氏に勝った憲太郎君と、比較的楽な山を勝ち上がった山内君の対戦となり(2人ともよく勝つのでしょっちゅう当たる)、山内君が勝って代表になった。憲太郎君が県外の大学(中四の某国立大か関西の某私立大)に進学するのは確実なので、この黄金カードも当分見られなくなる。
B級は名島君と生田君という高校3年同士の対決となり、名島君が優勝。4月から鳥大将棋部員となる名島君の将棋を初めて見たが、なかなか受けのしっかりした、いい将棋を指す。西部支部の人たちも高く評価していた。これで伸びなかったら、私の責任にされそうで怖いが。石田という格好の練習相手が居るので、大丈夫だろう。

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