R全国大会

中四と同日程で、全国R選手権の全国大会があった。
山陰代表は山内君だが、1−5で予選落ちという結果だった。
スイス式であり、全参加者がRの持ち点順に並べられて初戦の相手が決まり、2戦目以降は同星が当たる仕組み。山内君は60人中29位と真ん中辺であり、対戦相手は6人全員持ち点が山内君より下。このメンバー相手に1−5だと、大きくRが下がる。何とマイナス99点（今回最も大きなマイナス）で2031に。
一方、山陽代表である広島国際大の山崎君は、中四ではなくこちらに参加。4−2で予選通過後、本戦1回戦で秋山氏に負け。もっとも山崎君はRの持ち点が何と5位であり、この成績でもRが下がる。勝ち越しなのにマイナス30点で2288に。
Rの全国大会は毎年5月3〜5日で固定。中四もこの日程が多いので、毎年のように重なってしまう。しかしこの大会の代表になるような選手がどちらかにしか出られないのは寂しい。どうにか回避する方法がないものだろうか？