昨日を振り返って

2008年6月23日
昨日の大会は選手としてではなく運営役員としての参加だった。一般の大会では初めてのことだった。
役員は岡本・日下部両氏と私の3人だったが、参加者が27人と少なかったこともあり、余裕を持って運営ができた。終了時刻が予定より少し延びたが、これは秒読みが延々と続いた将棋があったためで、運営上のミスによるものではなかった。切れ負けなら延びることはないが、切れ負けは将棋じゃない、と主張する人も稀にだが存在する。私は切れ負けの方が好き(得意)だが。
今回、松田氏は仕事で海外出張、原田君は関西研修会、山田氏・山住氏・興津氏あたりは小中団体戦の運営や引率。優勝候補が少なかったため、普段はあまり勝ち上がることのない方々が上位に大勢勝ち上がっていた。
予選で安田氏に勝ち、本戦1回戦で美澤に勝ちかけた(9手詰があったが、逃した)森下君は中学生。慰安戦では堂々の優勝だった。将来が楽しみだ。

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