第2期順位戦結果

2008年10月15日 日常
まだ1局も指されてない平成20年度第3期部内順位戦が明後日あたり開幕してくれるかな、といった話を書こうとして、第2期の結果をまだ書いてなかったことに気付いた。今更という感じではあるが、書いておく。
A級1位(=鳥大名人)名島2-0、2位中原1-1、3位窪山0-2、4位石田0-0。
B級1位柳瀬5-2、2位粟谷5-1、3位中山2-6、4位仲田4-1、5位奥野0-5、6位依藤1-0、7位宮脇0-2。
順位に違和感を持った方もいると思うが、この順位戦は勝点方式。○=2点、●=1点と負け星の勝ちが結構高い(例えば将棋倶楽部24の名人戦は○=3点、●=1点なので、負け星の勝ちが少し低い)ので、頑張って消化すれば、順位が高くなる仕組みだ。要は「ちゃんと消化しろ!」ということで、このルールは1974年以来30年以上ずっと変わってない。
前期は部内不敗(19-0)の石田が1局も指さず終いという残念な結果になった。1年の名島もいまだ部内不敗(まだ4局だが)。この2人の対決をぜひ実現させたいと思うのだが。

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