中四の反省②

2008年11月12日 日常
①を書いてから1週間もたって、そろそろ忘れられかけていると思うが、②を。
起用の前の段階である、「並び」の問題である。今回の並びを見ると、下の方に窪山・中原・粟谷の3人が並んでいる。この3人は主力メンバーとして基本的には全局指す予定だったはず。3人主力を並べてしまうと、真ん中の者が強敵と対戦することになった場合に上下にスライドしてかわすことができない。だから主力メンバーを3人並べてはいけない、ということは過去に何度となく言ってきたことなのだが。
今回は幸いにして、この位置に強敵は居なかったが、次も運が良いとは限らない。今回のケースでは大・副に柳瀬・中山と2人並べる意味がほとんどない(2人を同時に出すケースはまず考えられない)ので、中山を窪山と中原の間か、中原と粟谷の間に置くべきだった。
なお、私がオーダーを決めていたなら、B1を7人固定面子にして、3人をB2に回した(今回より、C級はB2級にオープン参加することになった)。抜け番3人はもったいないと思うからだ。最終戦で経験を積ませるために中山・宮脇を出したが、レベルが違い過ぎる相手ではあまり経験にはならなかったのではないか? B2なら結構いい勝負のはずで、それなら良い経験になったと思うが。

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