第106期順位戦A級4
2008年11月22日 お仕事湖山将棋センター順位戦A級、今日は蔵元が今期初登場の上、井上・西尾両氏も1カ月ぶりの登場で、一気に13局も消化。これにより、昨日までは5割にも届いてなかった消化率が7割を超えた。当然順位も大幅に変動したのでまとめておく(成績順。敬称略)。
窪山8-1、西川7-1、名島5-3、井上4-2、岡野4-2、浅野(和)3-3、蔵元3-3、下阪2-7、西尾2-5、谷口1-2、浅野(幸)0-10。
今日3連勝の窪山が西川を抜いてトップに立った。ただし西川の方が順位が上(現名人なので最上位)なので、同勝数なら西川が上位になる。まだまだ逆転可能。
残留争いは10戦全敗の浅野(幸)氏の最下位が確定し、降級決定。浅野氏は4期前0-9で降級。すぐに昇級したが、2期前も0-8で降級。毎回B級から昇級するのにA級では27連敗ということは、それだけA級とB級とに大きな実力差があるということだろう。
現状では順位1枚の差で下阪氏がセーフ、西尾氏がアウト。しかし西尾氏にしても谷口氏にしても、まだ勝星を稼ぐチャンスは十分にあり、やはり4勝はないと安全とはいえない。
明日は県名人戦3番勝負のため休み。3度目の挑戦となる美澤の成績やいかに。
窪山8-1、西川7-1、名島5-3、井上4-2、岡野4-2、浅野(和)3-3、蔵元3-3、下阪2-7、西尾2-5、谷口1-2、浅野(幸)0-10。
今日3連勝の窪山が西川を抜いてトップに立った。ただし西川の方が順位が上(現名人なので最上位)なので、同勝数なら西川が上位になる。まだまだ逆転可能。
残留争いは10戦全敗の浅野(幸)氏の最下位が確定し、降級決定。浅野氏は4期前0-9で降級。すぐに昇級したが、2期前も0-8で降級。毎回B級から昇級するのにA級では27連敗ということは、それだけA級とB級とに大きな実力差があるということだろう。
現状では順位1枚の差で下阪氏がセーフ、西尾氏がアウト。しかし西尾氏にしても谷口氏にしても、まだ勝星を稼ぐチャンスは十分にあり、やはり4勝はないと安全とはいえない。
明日は県名人戦3番勝負のため休み。3度目の挑戦となる美澤の成績やいかに。
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