大山合宿3

2009年2月26日 日常
大山合宿について、いくつか思ったことなどを書き残しておこうと思う。
まず、共同研修所だが、意外と近くて車で2時間掛からなかった。標高600メートル以上なのに、思ったほど寒くなかったのも意外。
研修所周辺の施設の多くが廃墟と化していた。桝水高原といえば観光地であり、スキー場があって冬場は多くの人でにぎわう場所だったはずだが、これも地球温暖化の影響か。
研修所の管理人氏が日本海新聞の囲碁・将棋欄の愛読者! 囲碁の方をされるそうだが、囲碁欄を見る際に将棋欄も見るとのことで、私が将棋欄に観戦記を書いているのもご存じだった。
合宿の結果は鳥大の大敗だったが、これは島大さんに鳥大が鍛えてもらったのだと言える。今の島大は岡大・広大に次ぐ中四A級3位の強豪校であり、負けるのは仕方ないというか、むしろ当然だ。
中山・宮脇は全敗だったが、これは島大の1年が福島君だけだったのもあると思う。福島君は1年といっても中四ベスト4の強豪。2人が勝てる相手ではない。今回たくさん負けたことが2人にとって必ずプラスになると信じたい。

コメント