本屋で「ハチワンダイバー」の第12巻を見かけたので、即購入。
最近「燃えろ一歩」「歩武の駒」といった昔のものも、中古本屋で見つけて購入したし、湖山将棋センターの本棚には多くの将棋漫画が並んでいる。出来の良いのもあれば悪いのもあるが。
出来が良いのは「3月のライオン」「しおんの王」この2つは文句なし。「ハチワンダイバー」「投了すっか」「聖」「将棋の子」は内容は文句ないが、絵がイマイチ。「燃えろ一歩」「歩武の駒」「月下の棋士」は話があまりにも荒唐無稽。「燃えろ一歩」→主人公の一歩はまだ子供なのに、「完全将棋(相手がどう対応しても必ず勝てる必勝法)」を編み出す。「歩武の駒」→主人公の歩武はただの高校生でしかも長年将棋を辞めていたのに、プロ棋士と互角に戦う。「月下の棋士」→わずか3手目の局面で「77手目の12香で私の勝ち」と予言。いずれも絶対あり得ない。途中打ち切りの「父ちゃんの王将」は論外。
かつては名作と言われた「5五の龍」も近年の作品と見比べると絵が雑過ぎて見劣りする。当時はこれが普通だったのではあるが。
最近「燃えろ一歩」「歩武の駒」といった昔のものも、中古本屋で見つけて購入したし、湖山将棋センターの本棚には多くの将棋漫画が並んでいる。出来の良いのもあれば悪いのもあるが。
出来が良いのは「3月のライオン」「しおんの王」この2つは文句なし。「ハチワンダイバー」「投了すっか」「聖」「将棋の子」は内容は文句ないが、絵がイマイチ。「燃えろ一歩」「歩武の駒」「月下の棋士」は話があまりにも荒唐無稽。「燃えろ一歩」→主人公の一歩はまだ子供なのに、「完全将棋(相手がどう対応しても必ず勝てる必勝法)」を編み出す。「歩武の駒」→主人公の歩武はただの高校生でしかも長年将棋を辞めていたのに、プロ棋士と互角に戦う。「月下の棋士」→わずか3手目の局面で「77手目の12香で私の勝ち」と予言。いずれも絶対あり得ない。途中打ち切りの「父ちゃんの王将」は論外。
かつては名作と言われた「5五の龍」も近年の作品と見比べると絵が雑過ぎて見劣りする。当時はこれが普通だったのではあるが。
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