定期戦が終了、2日間かけて戦った対抗戦は17勝17敗1持将棋で引き分けに終わった。引き分けというのは今回で79回となる長い定期戦の歴史の中で過去たったの3回しかなく、今回で4回目。通算成績は鳥大から見て37勝38敗4引き分けとなった。A級2位の島大相手に引き分けなら、十分満足できる結果と言えるだろう。
山陰学生王座戦はベスト4に中原・吉尾が残ったものの、片岡君(島大の新部長)・前田(直)君(中四理事長)に敗れ、決勝は島大対決に。優勝は前田君で初の山陰学生王座となった。
なお、4連覇なるか注目された射場君は今回不参加。窪山・石田は寝坊して山陰学生王座戦には間に合わず。

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