王座戦が終了した。
中四代表の岡山大は最終日、北大(北海道)に5-2、名大(中部)に5-2、立命(関西2)に0-7で、勝点5・勝数29で5位となった。
中四代表が5位になったのは1989年の広島修道大(宮本・白石・沖の3枚看板の時)以来。その後は8位が最高だった。
関東・関西の4校には全敗だったものの、それ以外の地区の代表には5戦全勝。これは立派な成績だ。ただ、これでも分かるように、関東・関西とそれ以外の6地区とにははっきりと実力差があるのも事実。今後は関東・関西との差を縮めていくことが課題といえるだろう。
幸い(岡大以外の中四勢にとっては不幸?)今回の岡大のメンバーは来年もそっくり残っているはず。来年はさらに上を目指してほしい。
えっ、鳥大もA級だろうって? 新人の補強が3人くらいあれば、勝てるかもね。

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