平成２１年回顧

今日は大晦日。ということで、今年１年を振り返ってみたい。
鳥大将棋部にとっては、今年は実に良い年だった。女子部員を含む９人の新入部員があって、部員数はほぼ倍増。そして秋の中四では４年半ぶりにＡ級復帰を果たした。
私個人にとっては、将棋に関しては良い年、私生活に関しては悪い年だった。
将棋はＲ選手権と赤旗名人戦の２つで全国大会に行くことができた。ほかにも高木杯の個人戦Ａ級で優勝、ＯＢ名人戦優勝など、結構良い成績を残せた。
しかし４月１日に母が脳梗塞で倒れ、９月５日には父が亡くなった。今年の新年は家族３人で迎えたが、明日は１人で新年を迎えることになる。
一応喪中なので、新年を迎える準備は特にする必要がないのだが、そば・数の子・おしるこ（お雑煮の代わり。鳥取のお雑煮はぜんざい）を買ってきた。今夜は年越しそばを食べてから寝ることにする。