鳥取自動車道

2010年4月6日 日常
今日は天気がよく、時間もあったので、先月28日に開通したばかりの鳥取自動車道を使って、「道の駅 宿場町ひらふく」まで行ってきた。
今回開通したのは、中国縦貫自動車道の佐用JCT~大原ICと、河原IC~鳥取ICの2カ所同時。前者が10・9キロ、後者が9・7キロ。未開通区間は大原IC~西粟倉ICの8・3キロのみになった。
鳥取~河原間は従来は国道53号。道は良いのだが、街中のため、信号が多い。大原~佐用は従来は国道373号。山越えのため、ぐにゃぐにゃ道で疲れる。この2カ所、特に後者を通らなくてよくなったのは大きい。
今日は目の前に速度の遅い車がいたが、それでも佐用平福ICまで約50分で行けた。西粟倉~大原間が完成すれば40分程度で行けるようになるだろう。この残り部分も平成24年度には完成予定だ。この部分が完成すれば、晴れて鳥取は「陸の孤島」でなくなる。

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