第1期順位戦7

2010年5月7日 日常
部内順位戦、今日はA級2局とB級2局、そして新人王戦が1局進んだ。
A級は中原ー名島と石田ー名島で、名島が2連勝。石田3-2、中原0-2、名島3-1となった。石田が1期で2敗したのは初めて。
B級は奥本ー藤田と柳瀬ー奥本で、藤田・柳瀬の勝ち。柳瀬2-0、奥本1-3、藤田1-1。柳瀬ー奥本は何度も柳瀬玉に即詰みがあっただけに惜しかった。
新人王戦は宮崎ー山口で宮崎の勝ち。宮崎は3-1で、現在2番手。
今年は初日に8人もやってきて(そのうち現時点では5人残り)、その後新顔が全く来ないという珍現象が起きていたが、連休明けの今日、新顔がやって来た。昨年の畠中同様、明らかに将棋を指し込んでいる雰囲気。ちょっとネットで検索してみたところ、島根県の将棋大会のC級で優勝している人の名前と一致。年齢などが分からないので、同一人物と断定はできないが…。

追記 山陰中央新報の切り抜きを調べたら、その決勝の棋譜があり、高校生とあった。年齢から考えて同一人物だろう。「柳」氏の観戦記には「とてもCクラスの手順ではない」とある。

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