19・20日両日、第80回定期戦が行われた。当初は12・13日の予定だったが、中間試験真っただ中ということで鳥大側の参加者が4人しか集まらず、日程を変更しての実施となった。このことで島大さんにご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。
日程をずらした甲斐があり、鳥大側の参加者は11人に増加。前回鳥取に来てくれた島大勢は9人だったから、これなら面目も立ったか。もっとも4人は初日だけ、1人は2日目だけの参加で、フル参加は6人だけだったが。
対抗戦は鳥大の24勝29敗で負け。通算成績37勝39敗4引き分けとなった。
1970年に開始されたこの定期戦、鳥大が2つ負け越したのは41年目にしてこれが初めて。今の島大は中四国団体戦3回連続A級2位であり、島大史上最強といっても過言ではないだろう。このところ負け続けているのは仕方あるまい。ただ、再来年くらいからは鳥大の方が強くなるのではないかと思われる。島大の現4回生トリオが卒業し始めると思われる(甘いか?)のと、今年の鳥大の1年たちが大いに期待できるからだ。
山陰学生王座戦は鳥大側の主力がほとんど参加しておらず(今回畠中は不参加、窪山・中原・名島は初日のみで帰った。石田は開始時間に間に合わず不戦敗)、事実上の島大王座戦となったが、渡部君が優勝、初の山陰学生王座となった。準優勝は前回優勝の前田(直)君。鳥大勢の最高成績は吉尾のベスト4で、吉尾はこれで2回連続のベスト4。どうやらこの大会との相性が良いようだ。
日程をずらした甲斐があり、鳥大側の参加者は11人に増加。前回鳥取に来てくれた島大勢は9人だったから、これなら面目も立ったか。もっとも4人は初日だけ、1人は2日目だけの参加で、フル参加は6人だけだったが。
対抗戦は鳥大の24勝29敗で負け。通算成績37勝39敗4引き分けとなった。
1970年に開始されたこの定期戦、鳥大が2つ負け越したのは41年目にしてこれが初めて。今の島大は中四国団体戦3回連続A級2位であり、島大史上最強といっても過言ではないだろう。このところ負け続けているのは仕方あるまい。ただ、再来年くらいからは鳥大の方が強くなるのではないかと思われる。島大の現4回生トリオが卒業し始めると思われる(甘いか?)のと、今年の鳥大の1年たちが大いに期待できるからだ。
山陰学生王座戦は鳥大側の主力がほとんど参加しておらず(今回畠中は不参加、窪山・中原・名島は初日のみで帰った。石田は開始時間に間に合わず不戦敗)、事実上の島大王座戦となったが、渡部君が優勝、初の山陰学生王座となった。準優勝は前回優勝の前田(直)君。鳥大勢の最高成績は吉尾のベスト4で、吉尾はこれで2回連続のベスト4。どうやらこの大会との相性が良いようだ。
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