今日は書くことがないので、今私が毎回読んでいる将棋漫画3つについて書こうと思う。
まずは「ハチワンダイバー」。毎週木曜日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)連載。著者は柴田ヨクサル氏。監修は鈴木八段。2006年連載開始。主人公の菅田健太郎は元奨励会三段。世界の支配を企む悪の真剣師軍団・鬼将会との対決を描く、はちゃめちゃ漫画。くだらないところが人気の秘密?
続いて「3月のライオン」。「ヤングアニマル」(白泉社)連載。著者は羽海野チカさん。監修は先崎八段。2007年連載開始。主人公の桐山零は史上5人目の中学生プロ棋士(現時点は高校生)。子供のころに家族3人を交通事故で失ったことにより心に深い傷を持つ主人公の精神的成長を描いた作品。
最後に「王狩」(おうがり)。「イブニング」(講談社)連載。著者は青木幸子さん。今年連載開始。主人公の久世杏(くぜ・あん)は奨励会2級。史上初の女性棋士(女流棋士ではなく、奨励会を卒業した男性と同等の棋士)を目指す。
現時点でハチワンダイバーは単行本15巻、3月のライオンは単行本4巻、王狩は連載開始後間もないため、単行本はまだ出てない。
ハチワンは荒唐無稽のはちゃめちゃさが売り(?)。あとの2つはシリアス系。絵もきれいで見やすい。ただ、ストーリーは若干暗め。
暇がある人は全部自分の目で読んでみてください。なお、湖山将棋センターにはこれら3作品以外のものも含めて、全巻そろえてあります。
まずは「ハチワンダイバー」。毎週木曜日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)連載。著者は柴田ヨクサル氏。監修は鈴木八段。2006年連載開始。主人公の菅田健太郎は元奨励会三段。世界の支配を企む悪の真剣師軍団・鬼将会との対決を描く、はちゃめちゃ漫画。くだらないところが人気の秘密?
続いて「3月のライオン」。「ヤングアニマル」(白泉社)連載。著者は羽海野チカさん。監修は先崎八段。2007年連載開始。主人公の桐山零は史上5人目の中学生プロ棋士(現時点は高校生)。子供のころに家族3人を交通事故で失ったことにより心に深い傷を持つ主人公の精神的成長を描いた作品。
最後に「王狩」(おうがり)。「イブニング」(講談社)連載。著者は青木幸子さん。今年連載開始。主人公の久世杏(くぜ・あん)は奨励会2級。史上初の女性棋士(女流棋士ではなく、奨励会を卒業した男性と同等の棋士)を目指す。
現時点でハチワンダイバーは単行本15巻、3月のライオンは単行本4巻、王狩は連載開始後間もないため、単行本はまだ出てない。
ハチワンは荒唐無稽のはちゃめちゃさが売り(?)。あとの2つはシリアス系。絵もきれいで見やすい。ただ、ストーリーは若干暗め。
暇がある人は全部自分の目で読んでみてください。なお、湖山将棋センターにはこれら3作品以外のものも含めて、全巻そろえてあります。
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