五段復帰

2010年10月13日 日常
将棋倶楽部24、昨日久々に指し(あちこち遠征が続いたので、6日ぶり)、1局目に勝ってRが2315に上がり、昨年の6月19日以来、実に1年3カ月ちょっとぶりに五段になった。次を勝てば最高R2321(昨年の6月16日に記録)を更新できたが、2連敗して四段に戻った。
9月に「早指し2」ができてからは、それまでの15分オンリーを止め、早指し2を中心に、いろいろ指すようになった。当初は30秒の秒読みに慣れず、5局指して1-4と負けまくり、Rを2174まで下げたが、そこで下げ止まり、10月5日・6日は2日続けて3-0で、2298まで上がっていた。
前にも書いたように、早指し派の人の方がRが若干甘めな感じがする。早指し中心に指していれば、30秒将棋に慣れるとともにRもまだまだ上がるのではないかと思う。
ちなみに鳥取周辺の大会は、鳥取のみ30秒の秒読み付き。米子は30分切れ負け、島根県では25分切れ負け。豊岡も30分切れ負けだった。30秒の秒読みに慣れても、普段の大会にはあまり生かすことができない。

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