今度の日曜日、24日は鳥取県アマ名人戦挑戦者決定大会。会場は鳥取駅南の新日本海新聞社ホール。
今期は第38期だが、過去37期の内訳を見ると、現名人の松田氏が実に33期名人となっている。1年1期のタイトルを33期も獲得するというのは驚異的だ。ほかは小野氏(故人)が1期、山根氏が2期、旧日本海新聞社の倒産による中止が1期となっている(翌年すぐに再開)。
ここ近年の各種大会を見ると、山内君が勝ち頭だが、この県アマだけはまだ1度も挑戦者にすらなってない。当然1度は挑戦したいと思っているだろうが。
反対にこの棋戦に強いのが美澤。すでに3回挑戦者になっている。この棋戦以外ではアマ竜王戦で1回代表になったくらいだが。
例年だと前年度3番勝負敗者と西部名人がベスト8シードだが、今年はこの2つに該当するのが三森君と本池君。2人とも高校3年のため、受験に専念ということで、出場辞退。ゆえに今年は例年に比べてベスト8が狙いやすい。ということは挑戦者も狙いやすいということでもある。
今期は第38期だが、過去37期の内訳を見ると、現名人の松田氏が実に33期名人となっている。1年1期のタイトルを33期も獲得するというのは驚異的だ。ほかは小野氏(故人)が1期、山根氏が2期、旧日本海新聞社の倒産による中止が1期となっている(翌年すぐに再開)。
ここ近年の各種大会を見ると、山内君が勝ち頭だが、この県アマだけはまだ1度も挑戦者にすらなってない。当然1度は挑戦したいと思っているだろうが。
反対にこの棋戦に強いのが美澤。すでに3回挑戦者になっている。この棋戦以外ではアマ竜王戦で1回代表になったくらいだが。
例年だと前年度3番勝負敗者と西部名人がベスト8シードだが、今年はこの2つに該当するのが三森君と本池君。2人とも高校3年のため、受験に専念ということで、出場辞退。ゆえに今年は例年に比べてベスト8が狙いやすい。ということは挑戦者も狙いやすいということでもある。
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