今日は第38期鳥取県アマ名人戦3番勝負だった。
第1局は挑戦者の山内君が勝ち、第2局も中盤までは山内君の模様が良く、ついに名人交代かと思われたが、結局松田名人が2・3局を連勝、名人を防衛した。
実にこれで16期連続通算34期の名人。34期というのは途方もない記録だ。プロの名人の歴代1位が大山15世の18期、歴代2位が中原16世の15期で、どちらもとてつもない記録だが、この2人の記録を合わせても33期。34期というのは大山・中原2人の記録を足したものをさらに上回る大記録なのである。
しかし今回の3番勝負は近年では最も伯仲した勝負になった。成績も2-1だが、内容も好勝負。やはり山内君がポスト松田の最有力候補なのだと実感させられた。
第1局は挑戦者の山内君が勝ち、第2局も中盤までは山内君の模様が良く、ついに名人交代かと思われたが、結局松田名人が2・3局を連勝、名人を防衛した。
実にこれで16期連続通算34期の名人。34期というのは途方もない記録だ。プロの名人の歴代1位が大山15世の18期、歴代2位が中原16世の15期で、どちらもとてつもない記録だが、この2人の記録を合わせても33期。34期というのは大山・中原2人の記録を足したものをさらに上回る大記録なのである。
しかし今回の3番勝負は近年では最も伯仲した勝負になった。成績も2-1だが、内容も好勝負。やはり山内君がポスト松田の最有力候補なのだと実感させられた。
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