第120期展望

2011年2月17日 日常
定期試験中、1度も将棋を指しにきてない部員が多く、今期の対戦相手も忘れたなんて者も居るのではないかと思う。思い出してもらうため、今期の展望を。
A級は上から順に、橋嵜君・西川・畠中・柳瀬(佳)・窪山・奥本・浅野(和)氏・吉尾・酒本氏・柳瀬(昌)の10人。
鳥大現役が5人・OBが2人。しかしそれら全員を抑えて小学生の橋嵜君が名人。小学生と言っても支部対抗戦鳥取県代表、中部名人挑戦者と、一般大会でも大活躍中だが。窪山から上の5人と浅野氏が名人経験者。それ以外の4人で残留争いということになりそうだが、現時点で奥本が2勝。順位も良く、残留が見えてきたか。
B級は上から順に、下阪氏・浅野(幸)氏・中山・山口氏の4人と、再参加3人(1人は田中氏)・新規参加2人の計9人(再参加・新規参加は指されてから紹介する)。
前期上から1人も落ちてきてないので、前期と比べると昇級争いが楽になっているように思えるだろうが、実は再参加の中に実力者が2人。また、順位1位の下阪氏は昇級候補だったが、現時点ですでに2敗と苦しい。
今月の営業日が土・日各2日ずつ、来月が土曜4日と日曜1日、それに春分の日。全部で10日。ただ、土曜は都合が悪いという人が数人居て、それらの人にとっては実質4日しかない。

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