賞品

２０日（日）に米子市の新日本海新聞社西部本社で開かれる「第２０回高木杯海の幸争奪将棋大会」の案内状が送られてきた。
今年から優勝賞品が変わるということで注目していたが、優勝者に贈られる賞品は若松葉詰め合わせ１箱＋松葉ガニ大１枚＋干しカレイ１箱＋イカ２匹とのこと。
ブリ１匹が若松葉詰め合わせに変わったわけだ。金額的にはブリの方が高いのだろうが、ブリ１匹を調理するのは一般家庭では大変。ましてや私のような者にとっては人にあげるしか使い道がなかった。若松葉（その名の通り松葉ガニの若いの）の方が簡単に食べることができるのでありがたい。
これだけの豪華賞品が団体戦（３人１組）Ａ・Ｂ・Ｃと個人戦Ａ・Ｂ・Ｃの優勝者（全部で１２人）に贈られる。準優勝は若松葉の代わりに甘エビ１箱（他の３つは一緒）、３位は２位からイカ２匹を引いたもの。さらに慰安戦の１・２位は準優勝と同じもの、３～５位は３位と同じもの、４～１５位は干しカレイ１箱。そしてそのいずれももらえなかった人の残念賞がイカ２匹。参加費２０００円で昼食も付いてこの賞品は豪華すぎると言っても過言ではないだろう。実際この賞品を狙って、例年山陰両県だけでなく、山陽・関西からも大勢やってくる。昨年は何と関西の某○○も参戦した。今年はどんなメンバーが来るのだろうか？