山陰アマ名人戦予選結果２

西部代表３人だが、興津氏・安達君・三森君の３人とのこと。興津氏・安達君の２人は予想通りだが、驚いたのは三森君。昨年の山陰アマ名人であり、実力的には代表になって当然だが、彼は４月から東京の大学に進学すると聞いていたからだ。本人から直接聞いた話なので、誤報とかではないはず。ということは、本戦のある４月１７日にはわざわざこの大会のために東京から帰ってくるということになる。翌日は月曜日で、授業があるだろうから、大会が済んだら急いで帰らないといけないはず。いくら若いとはいえ、かなりの強行日程だ。
さて、今回の代表８人を年齢順に並べてみると、源内氏が６０代、伊吹氏・興津氏が５０代、私が４０代、山内君が３０代、安達君が２０代、三森君・河本君が１０代と、各年代にきれいに散っている。大会の参加者数は２０～４０代が少ないのだが、その数少ない顔ぶれが強い（自分で言うか？）ので、こういう分布になる。