今日の山陰中央新報に第38期山陰アマ将棋名人戦兼両県対抗戦の組み合わせが掲載されていた。
右より、三森ー里見、森田ー山内(博)、安達ー野津、河本ー竹下、山内(宏)-藤井、興津ー横木、伊吹ー川本、源内ー福富となっている(鳥取ー島根の順。敬称略)。
作ったように面白いカードができている。まず、今回最も注目される咲紀ちゃん(女性として初の代表)は前年度優勝者の三森君と。その隣の私と山内君はかつての決勝カード(山内君が勝って優勝した)。反対の山は優勝候補同士の藤井ー山内戦が最高の注目カード。確か2年ほど前にも1回戦で当たり、その時は藤井氏が勝った。
左端の福富君は今年島根大将棋部に入部する。今年は倉吉の武田君(彼も数年前に代表になっている)も島大に入っており、レギュラー争いが激しくなりそうだ。前田(昴)君は無事(?)卒業したものの、残り6人のレギュラー陣(古い順に前田(直)・佐藤・射場・福島・野場・渡部の各君)が残っている。この6人は結構強く、新人2人がそろってレギュラー入りは大変かも。鳥大なら即レギュラーなんだけどね。

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