部内順位戦、A級最終局の名島ー窪山戦が指され、窪山が勝った。最終成績は以下の通り(最終成績順)。
窪山7-2、吹上5-4、名島5-3、畠中5-3、柳瀬0-8、福井0-2。
残念ながら今期途中で福井(今年度新人王)が退部したため、退部前に福井と対戦した窪山・吹上の2人は1勝得した格好になった。しかし最終的に窪山はその1勝なしでもトップという好成績となった。
これで来期のA級は窪山・吹上・名島・畠中・今期B級1位・石田という顔ぶれになる。残留争いが見ものだ。
ところでB級1位が誰になるかだが、現状では6-2の奥本がトップ。抜く可能性があるのは仲田(6-0)と吉尾(4-2)の2人。仲田は残り2局のうちどちらか勝てば1位確定。吉尾は残り2局とも勝てば奥本は抜けるが、仲田に勝たれると抜けない。
A級は全局消化したのに、B級はまだ13局も残っている。そのうち過半数の7局が須藤絡み。残りの6局のうち4局が依藤絡み。依藤・須藤の絡まない対戦は藤田ー前田、仲田ー中山の2局で、前述の通り、後者は昇級争いに大きく影響する大一番だ。
窪山7-2、吹上5-4、名島5-3、畠中5-3、柳瀬0-8、福井0-2。
残念ながら今期途中で福井(今年度新人王)が退部したため、退部前に福井と対戦した窪山・吹上の2人は1勝得した格好になった。しかし最終的に窪山はその1勝なしでもトップという好成績となった。
これで来期のA級は窪山・吹上・名島・畠中・今期B級1位・石田という顔ぶれになる。残留争いが見ものだ。
ところでB級1位が誰になるかだが、現状では6-2の奥本がトップ。抜く可能性があるのは仲田(6-0)と吉尾(4-2)の2人。仲田は残り2局のうちどちらか勝てば1位確定。吉尾は残り2局とも勝てば奥本は抜けるが、仲田に勝たれると抜けない。
A級は全局消化したのに、B級はまだ13局も残っている。そのうち過半数の7局が須藤絡み。残りの6局のうち4局が依藤絡み。依藤・須藤の絡まない対戦は藤田ー前田、仲田ー中山の2局で、前述の通り、後者は昇級争いに大きく影響する大一番だ。
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