第122期順位戦終盤戦
2011年7月15日 日常第122期湖山将棋センター順位戦は終盤戦を迎えている。残りは明日(土)・18日(祝)・30日(土)・31日(日)の4日を残すのみとなっている(17日は米子将棋まつり・23・24日は中国名人戦)。
A級は45局中34局を消化し、残り11局。そのうち5局が中山絡み。
名人争いは6-0の橋嵜君と5-1の吉尾の2人に絞られている。この2人以外は全員3敗以上だ。
残留争いは事実上1勝3人(中山・下阪氏・岡野氏)に絞られている。順位上位の中山は今のままならセーフだが、どちらかに1勝でもされると抜かれる。2勝の奥本はこの3人より上位なので、中山と岡野氏がそろって2勝した場合のみアウト(下阪氏は残り1局なので、2勝はできない)。この4人以外は4勝しているので残留確定だ。
なお、鳥大は8月1~5日が前期定期試験なので、30・31日は試験直前のため、あまり来ないかもしれない。現実逃避のため、試験前の方が増えるという可能性もあるが…。
A級は45局中34局を消化し、残り11局。そのうち5局が中山絡み。
名人争いは6-0の橋嵜君と5-1の吉尾の2人に絞られている。この2人以外は全員3敗以上だ。
残留争いは事実上1勝3人(中山・下阪氏・岡野氏)に絞られている。順位上位の中山は今のままならセーフだが、どちらかに1勝でもされると抜かれる。2勝の奥本はこの3人より上位なので、中山と岡野氏がそろって2勝した場合のみアウト(下阪氏は残り1局なので、2勝はできない)。この4人以外は4勝しているので残留確定だ。
なお、鳥大は8月1~5日が前期定期試験なので、30・31日は試験直前のため、あまり来ないかもしれない。現実逃避のため、試験前の方が増えるという可能性もあるが…。
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