週末

２３日（土）・２４日（日）は中国名人戦挑戦者決定大会。会場は広島市の中国新聞社。
今年の顔ぶれは鳥取が私、島根が柳浦氏、岡山が松田君（岡山大ＯＢ、現山陽名人）、広島東が竹林氏、広島西が峯政氏、山口が田中君（元奨励会二段）。私と柳浦氏以外の４人は初代表のようだ。
広島の２人は全く知らない人なので、先日の米子将棋まつりの時に情報収集をしたのだが、情報通の人たちもよく知らない様子。他の棋戦でも代表歴はないようだし、といって、代表になった人が弱いとは考えられないし…。
アマ連のレーティングを調べてみたところ、柳浦氏が２３０２、田中君が２１４９、私が２０１４、峯政氏が１９７６、竹林氏が１９７１、松田君が１７７５。しかしこれは田中君・松田君の点が低過ぎるように思う。おそらく、柳浦氏と田中君とで挑戦争い、残りの４人で３位争いになるだろうと思うがどうだろう。
私にとって今回が６回目の代表。４回目までは全敗で、前回やっと２－３だった。今回は前回より上の３－２が目標。ということは柳浦氏と田中君以外には全部勝たないといけない。これはちょっと…いや、かなり難しい。