第122期湖山将棋センター順位戦が終了した。最終成績は以下の通り(成績順。敬称略)。
A級=1位(=名人)橋嵜8-0、2位吉尾7-2、3位西川6-3、4位窪山6-3、5位柳瀬5-4、6位酒本4-4、7位奥本3-6、8位岡野2-5、9位(=降級)中山1-8、10位(=降級)下阪1-8。
B級=1位(=昇級)吹上2-0、2位(=昇級)浅野(和)1-1、3位浅野(幸)0-2。
残念ながら田中氏・岸本さんともに来られず終い。そのため、今期B級は3人だけの寂しいリーグとなってしまった。田中氏は最近鳥取の将棋大会も出られてない(以前は常連だった)。岸本さんは遠く岡山県からの来場というのがネックだったのだろうか。
来期は中山・下阪氏と吹上・浅野(和)氏とが入れ替わる上に今期休場した畠中(前期は8戦全勝で名人)が復帰するため降級3。来期のA級は今期と比べて大幅にレベルアップする。
ではB級はレベルダウンかというと、来期参加資格(6・7月のうちに来場2回以上)を満たした2人が強力で、これまたレベルアップする予定だ。
第123期(加藤九段みたい…)は8月6日から9月23日(24・25日は鳥大将棋部OB総会のため休み)の2カ月間。

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