レジャー白書2011
2011年8月8日 日常「レジャー白書2011」を本屋で見つけた。これまでレジャー白書なるものが毎年発行されていることは知っていたが、実物を見たのは初めて。そこで、ちょっと高価(5000円)だが、購入してみた。
「余暇活動への参加・消費の実態」という項目を見ると、将棋の参加人口(1年間に1局以上指した人)は1200万人。日本の総人口の約1割だ。この数は多いのか、少ないのか? 例えば囲碁は610万人と将棋の半分、麻雀は1240万人で将棋とほぼ同数。野球(キャッチボールを含む)は920万人、サッカーは580万人、ゴルフ880万人、テニス750万人、スキー570万人、釣り940万人と、ほとんどの人気スポーツは将棋に比べてはっきり少ない。参加人数を見る限りでは将棋は人気のある娯楽だと言える。
ただ、問題は年間平均費用。将棋はたったの1000円! 昔から将棋は金の掛からない遊びだとは言うが、これは他の趣味・スポーツに比べて極端に少ない。これでは商売として成り立ちにくい。
「余暇活動への参加・消費の実態」という項目を見ると、将棋の参加人口(1年間に1局以上指した人)は1200万人。日本の総人口の約1割だ。この数は多いのか、少ないのか? 例えば囲碁は610万人と将棋の半分、麻雀は1240万人で将棋とほぼ同数。野球(キャッチボールを含む)は920万人、サッカーは580万人、ゴルフ880万人、テニス750万人、スキー570万人、釣り940万人と、ほとんどの人気スポーツは将棋に比べてはっきり少ない。参加人数を見る限りでは将棋は人気のある娯楽だと言える。
ただ、問題は年間平均費用。将棋はたったの1000円! 昔から将棋は金の掛からない遊びだとは言うが、これは他の趣味・スポーツに比べて極端に少ない。これでは商売として成り立ちにくい。
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