昨日・今日と山陰大学定期戦だった。成績表はまだ見せてもらってないので、とりあえず速報だけ。
対抗戦は残念ながら今回も負け。これで通算37勝42敗4引き分けとなった。
この定期戦は昭和45年に始まったのだが、第1回は島大が勝ったものの、第2・3回と鳥大が連勝して勝ち越し。以降、追い付かれることはあっても、1度も逆転することがないまま平成20年の第77回まで来た。しかし平成21年についに逆転し現在に至る。今の島大は中四団体戦でもA級2位、平成21年以降は2位か3位を続けている。ちょうど鳥大が負け越したのと時期を同じくしている。ただ、強くなったのはここ3年のことであり、今の主力卒業後は元に戻るかもしれない。学生将棋は毎年顔ぶれが変わっていくので、それに伴って勢力図も変わっていく。
山陰学生王座戦の方は吹上が島大のルーキー石部君を破って初優勝。鳥大から山陰学生王座が誕生したのは平成19年に当時1年だった石田以来、実に4年半ぶり。この間、前田(昴)君・射場君(3回連続優勝)・前田(直)君・渡部君・野場君・福島君と島大勢が8連覇していた。石田が欠場し続けていることも影響していると思うが。
対抗戦は残念ながら今回も負け。これで通算37勝42敗4引き分けとなった。
この定期戦は昭和45年に始まったのだが、第1回は島大が勝ったものの、第2・3回と鳥大が連勝して勝ち越し。以降、追い付かれることはあっても、1度も逆転することがないまま平成20年の第77回まで来た。しかし平成21年についに逆転し現在に至る。今の島大は中四団体戦でもA級2位、平成21年以降は2位か3位を続けている。ちょうど鳥大が負け越したのと時期を同じくしている。ただ、強くなったのはここ3年のことであり、今の主力卒業後は元に戻るかもしれない。学生将棋は毎年顔ぶれが変わっていくので、それに伴って勢力図も変わっていく。
山陰学生王座戦の方は吹上が島大のルーキー石部君を破って初優勝。鳥大から山陰学生王座が誕生したのは平成19年に当時1年だった石田以来、実に4年半ぶり。この間、前田(昴)君・射場君(3回連続優勝)・前田(直)君・渡部君・野場君・福島君と島大勢が8連覇していた。石田が欠場し続けていることも影響していると思うが。
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