26日の日記に第124期湖山将棋センター順位戦の結果、昨日の日記に平成23年度第3期部内順位戦の結果を書いた。この両方に参加している部員は窪山・柳瀬・奥本・中山・畠中・吉尾・吹上の7人。この7人を成績順に並べるとこうなる。
KSC順位戦=吉尾・窪山・奥本・畠中・吹上・柳瀬・中山
部内順位戦=吹上・吉尾・畠中・柳瀬・窪山・中山・奥本
ずいぶん違う結果である。どうしてこんな違いが生じたのか?
2棋戦の最も大きな違いは、KSC順位戦には部員以外も大勢参加していることだが、それがそんなに影響しているとは思えない。それ以外の違いといえば、椅子席と畳の違い(今時は和室のない家も増え、畳に座るのが苦手な者も増えてきた)、秒読みの違い(30秒と60秒)ぐらいか。
特に秒読みの違いは大きいかもしれない。中四は60秒なので、60秒に強いのが重要だが、一般大会に60秒は皆無で、大半は切れ負けルールだ。具体的には近隣では鳥取市での大会のみ30秒の秒読み付きで、米子・松江・出雲・豊岡などは全て切れ負け(米子・豊岡は30分切れ負け、松江・出雲は25分切れ負け)。一生学生を続けるわけではないだろうから、30秒将棋や切れ負けにも少しずつ慣れていってほしい。
KSC順位戦=吉尾・窪山・奥本・畠中・吹上・柳瀬・中山
部内順位戦=吹上・吉尾・畠中・柳瀬・窪山・中山・奥本
ずいぶん違う結果である。どうしてこんな違いが生じたのか?
2棋戦の最も大きな違いは、KSC順位戦には部員以外も大勢参加していることだが、それがそんなに影響しているとは思えない。それ以外の違いといえば、椅子席と畳の違い(今時は和室のない家も増え、畳に座るのが苦手な者も増えてきた)、秒読みの違い(30秒と60秒)ぐらいか。
特に秒読みの違いは大きいかもしれない。中四は60秒なので、60秒に強いのが重要だが、一般大会に60秒は皆無で、大半は切れ負けルールだ。具体的には近隣では鳥取市での大会のみ30秒の秒読み付きで、米子・松江・出雲・豊岡などは全て切れ負け(米子・豊岡は30分切れ負け、松江・出雲は25分切れ負け)。一生学生を続けるわけではないだろうから、30秒将棋や切れ負けにも少しずつ慣れていってほしい。
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