第４期順位戦Ａ級７

部内順位戦、今日はＡ級の畠中ー柳瀬戦１局の消化で、畠中が勝った。
これで畠中は６－１となり、勝点１３。同勝点ながら勝数で吹上を上回り、トップに立った。抜ける可能性があるのは石田のみ。石田は現在４－１の勝点９で、残り３局の相手は畠中１局と藤田２局。畠中に勝つと畠中にも１点入るので、畠中に勝利＋藤田に１－１以上（２連勝なら名人。１－１ならプレーオフ）が必要。だが、問題は石田と藤田は来る曜日が違うため、なかなか顔が合わない。畠中が初の鳥大名人になる可能性が高くなった。
Ｂ級はこのところ全く進んでないが、来週の月曜日には進む予定。昇級枠２をめぐる戦い（さすがに１枠は７－０の奥本で決まりだろうが）も佳境に入る。