今日はお盆の墓参りに行ってきた。
ウチの墓は鳥取市内にあるから、車だと数分で行ける。亡くなった伯母は生前歩いて行っていたくらいだ(30分くらい掛かっただろうが)。
当初は歩いて5分ほどの所にある寺になるはずだった。その寺の住職と祖父とは碁仲間だったし、本堂のふすまには祖父の絵(砂丘と大山)が描かれていた。祖父の葬式もその寺でやったのだが、墓を建てる適当な場所がなかった。それで今の寺に墓を建てることになった。元の寺は曹洞宗だが、今の寺は真言宗。なので、祖父の戒名には「禅」の字が入っている。
夕食を食べて帰る時、久松山(きゅうしょうざん。かつて鳥取城が建っていた山であり、鳥取市のシンボル。標高263メートル)の頂上付近に「大」の字が光っているのが見えた。京都の大文字焼きのまねなのだろうが、どうせやるなら、独自色を出して何か他の字にすればいいのにと思った。もっとも何がいいかは難しい。画数の多い字(例えば「鳥」とか)は無理だろうし。
ウチの墓は鳥取市内にあるから、車だと数分で行ける。亡くなった伯母は生前歩いて行っていたくらいだ(30分くらい掛かっただろうが)。
当初は歩いて5分ほどの所にある寺になるはずだった。その寺の住職と祖父とは碁仲間だったし、本堂のふすまには祖父の絵(砂丘と大山)が描かれていた。祖父の葬式もその寺でやったのだが、墓を建てる適当な場所がなかった。それで今の寺に墓を建てることになった。元の寺は曹洞宗だが、今の寺は真言宗。なので、祖父の戒名には「禅」の字が入っている。
夕食を食べて帰る時、久松山(きゅうしょうざん。かつて鳥取城が建っていた山であり、鳥取市のシンボル。標高263メートル)の頂上付近に「大」の字が光っているのが見えた。京都の大文字焼きのまねなのだろうが、どうせやるなら、独自色を出して何か他の字にすればいいのにと思った。もっとも何がいいかは難しい。画数の多い字(例えば「鳥」とか)は無理だろうし。
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