鳥取将棋まつり、Aクラスは12人の参加。一昨年・昨年は16人だったから、4分の3である。高木杯と続いたのが原因か?
まず4対局を行い、同星はプレーオフの規定。昨年優勝の橋嵜君は2戦目で朴木君に負け。4連勝は山本君(昨年2位)のみで彼が優勝。
3-1の4人でプレーオフを戦った結果、2位は橋嵜君、3位は魚住氏、4位は朴木君という結果になった。1~3位は中部勢で4位が西部。東部勢は佐藤氏が惜しくも5位(4位までが入賞)。
窪山はBクラスに出るつもりだったようだが、それだとAクラスが11人と奇数になるのでAクラスに回ってもらった。しかしクジ運が悪く(残りクジであり窪山が引いたわけではないが)初戦からいきなり橋嵜君と。2戦目は岡野氏に勝ったが、3戦目は魚住氏、4戦目は朴木君。今日の2~4位の3人に負けた。でも中四ベスト8なんだから、橋嵜君以外は勝たないといけないのでは…。
先週の高木杯の吉尾・吹上もそうだが、春休みになって実戦量が減り過ぎている。学生選手権までに調子を戻しておかないと、ひどい成績になるぞ。

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