第２期順位戦１０

部内順位戦、今日はＡ級２局とＢ級１局が進んだ。
Ａ級は畠中ー名島と畠中ー山本で、畠中が連勝。畠中３－３、名島１－３、山本２－２となった。畠中がトップに立ったが、既に３敗しているので、名人になるためには残り全勝が必要だろう。
Ｂ級は中山ー寺元で中山の勝ち。中山はこれで７－０となり、古井を抜いてトップに立った。中山より上になる可能性があるのは平井１人となったので、中山のＡ級復帰が確定した。
あと１つの昇級枠は古井（６－２）平井（２－１）小倉（０－１）の３人に絞られた。古井が断然有利で、平井は残り５局全て指して全勝、小倉は残り７局全て指して６－１以上で古井を抜ける。どちらも残り全て指すというのが難しい。