中原誠名人杯争奪戦、今年の無差別の参加者は10人。少ないと思ったが、昨年の日記を見たら昨年も10人だった。
10人の内訳はシニア2(岡野氏・山根氏)・社会人1(魚住氏)・島大2(福富君・武田君)・鳥大1(高垣)・米子高専1(河本君)・米子東高2(朴木君・田口君)・小学生1(近藤君)。島大の2人が上から数えた方が早いという若さ。
1勝通過2敗失格の予選後トーナメント。準決勝は島大同士と米子東同士に。それぞれを勝った福富君と田口君の決勝となり、福富君が優勝した。島根県勢の優勝は柳浦・藤井両氏に次いで3人目。
次の将棋大会は9月15日のアマ王将戦山陰予選。またしばらく大会がない。

コメント