2002年、第67回大会は広島修道大・香川医科大が欠場し12校参加。団体戦A級優勝は島根大(6大会ぶり4回目)。準優勝は山口大。鳥大はA級3位。
個人戦(108人参加)は島根大の狩野君が3連覇。準優勝は愛媛大の神川君。
第68回大会は広島市大が欠場し13校参加。よって3大会ぶりに3リーグとなった。団体戦A級は香川大が初優勝。準優勝は島根大。鳥大はA級4位。
個人戦(94人参加)は広島大同士の決勝となり、木村君が優勝、川角君が準優勝。
2003年、第69回大会は津山高専が加わり15校参加。団体戦A級優勝は広島大(5大会ぶり通算27回目)。準優勝は香川大。鳥大はA級3位。
個人戦(99人参加)は山口大の浦野君が優勝。準優勝は徳島大の藤田君。
第70回大会は香川大と香川医科大が統合されて1校減。新たに水産大学校が加わったが、広島市大が欠場し14校参加。
団体戦A級優勝は広島大(2大会連続28回目)。準優勝は香川大。鳥大はA級5位。
個人戦(101人参加)は高知工科大の曽根君が初優勝。準優勝は広島大の木村君。鳥大勢は高野が3位となった。
高野はこれが12年目で、中四には21回参加、通算成績184対局、114勝70敗だった。もちろん全て鳥大歴代1位の記録だ。中四全体だと21回参加は愛媛大の三好さんに並ばれたはず(未確認)。184対局は中四歴代でも1位のはずだが、114勝は田尻氏(広工OB)や伊ヶ崎君(島根大OB)に及ばない。彼らは高野の半分しか大学に居なかったのに、驚異的な高勝率により多くの勝ち星を挙げた。なお、昨年6月に全日本学生将棋連盟の規約が変わり、7回生以上は参加資格がなくなった。よって高野の184対局を抜くことは困難になった(大学に入り直すとかすれば可)。
個人戦(108人参加)は島根大の狩野君が3連覇。準優勝は愛媛大の神川君。
第68回大会は広島市大が欠場し13校参加。よって3大会ぶりに3リーグとなった。団体戦A級は香川大が初優勝。準優勝は島根大。鳥大はA級4位。
個人戦(94人参加)は広島大同士の決勝となり、木村君が優勝、川角君が準優勝。
2003年、第69回大会は津山高専が加わり15校参加。団体戦A級優勝は広島大(5大会ぶり通算27回目)。準優勝は香川大。鳥大はA級3位。
個人戦(99人参加)は山口大の浦野君が優勝。準優勝は徳島大の藤田君。
第70回大会は香川大と香川医科大が統合されて1校減。新たに水産大学校が加わったが、広島市大が欠場し14校参加。
団体戦A級優勝は広島大(2大会連続28回目)。準優勝は香川大。鳥大はA級5位。
個人戦(101人参加)は高知工科大の曽根君が初優勝。準優勝は広島大の木村君。鳥大勢は高野が3位となった。
高野はこれが12年目で、中四には21回参加、通算成績184対局、114勝70敗だった。もちろん全て鳥大歴代1位の記録だ。中四全体だと21回参加は愛媛大の三好さんに並ばれたはず(未確認)。184対局は中四歴代でも1位のはずだが、114勝は田尻氏(広工OB)や伊ヶ崎君(島根大OB)に及ばない。彼らは高野の半分しか大学に居なかったのに、驚異的な高勝率により多くの勝ち星を挙げた。なお、昨年6月に全日本学生将棋連盟の規約が変わり、7回生以上は参加資格がなくなった。よって高野の184対局を抜くことは困難になった(大学に入り直すとかすれば可)。
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