今日はアマ名人戦鳥取県予選だった。
参加者は47人。昨年は55人だったから、8人も減ったことになる。サッカーのW杯が影響したものと思われる。
有力者同士の激突も早い回からあり、準々決勝は右から中村ー池本、山本ー松田、山内ー塩見、高垣ー真島という組み合わせ。ここで昨年代表の松田氏が山本君に逆転負け。アマ竜王戦県代表の山内君と中国名人県代表の塩見君の好カードは山内君が制した。高垣は真島君を倒して準決勝へ。
準決勝は池本ー山本、山内ー高垣。西部名人対中部名人の好カードは西部名人が制した。高垣は山内君相手に大優勢の局面を築くも、そこから大逆転負け。
決勝の池本ー山内戦は、中盤まだまだこれからの局面で、池本君が時間切れになるハプニングで終了、山内君が5年ぶり5回目の県代表になった。切れ負けルールではなく、30秒の秒読み付きだったのだが、持ち駒の歩を打とうとした池本君が、その手を二歩と勘違いし、あわてて別の手に変えようとしたが、時間内に手を決めることができなかった。残念だが、勘違いは自分自身のミスなわけで、仕方ないだろう。
山内君は同一年のアマ竜王・アマ名人両方の県代表、かつ県アマ名人保持の鳥取県大3冠を達成。これは平成13年の松田氏に次いで2回目の快挙。
参加者は47人。昨年は55人だったから、8人も減ったことになる。サッカーのW杯が影響したものと思われる。
有力者同士の激突も早い回からあり、準々決勝は右から中村ー池本、山本ー松田、山内ー塩見、高垣ー真島という組み合わせ。ここで昨年代表の松田氏が山本君に逆転負け。アマ竜王戦県代表の山内君と中国名人県代表の塩見君の好カードは山内君が制した。高垣は真島君を倒して準決勝へ。
準決勝は池本ー山本、山内ー高垣。西部名人対中部名人の好カードは西部名人が制した。高垣は山内君相手に大優勢の局面を築くも、そこから大逆転負け。
決勝の池本ー山内戦は、中盤まだまだこれからの局面で、池本君が時間切れになるハプニングで終了、山内君が5年ぶり5回目の県代表になった。切れ負けルールではなく、30秒の秒読み付きだったのだが、持ち駒の歩を打とうとした池本君が、その手を二歩と勘違いし、あわてて別の手に変えようとしたが、時間内に手を決めることができなかった。残念だが、勘違いは自分自身のミスなわけで、仕方ないだろう。
山内君は同一年のアマ竜王・アマ名人両方の県代表、かつ県アマ名人保持の鳥取県大3冠を達成。これは平成13年の松田氏に次いで2回目の快挙。
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